薫風 県政報告 2025年新春号(Vol.007)

新たな年を迎え、初心を忘れず

新たな年2025年を迎えました。
皆様からのお声を県議会に届ける役割をいただいてから、この春で2年が過ぎ3年めを迎えることとなります。
この間、地域活動や議会活動など初めての経験や体験にとまどう場面もありましたが、自分なりに緊張感をもって取り組んでまいりました。皆様からお寄せいただく叱咤激励が私の大きな力となりここまで進むことができました。
あらためまして、皆様のご支援とご協力に、心より厚く感謝申し上げます。
さて、少子高齢人口減少社会の進展や地球規模の環境変化は、社会に大きな警鐘をならしています。労働力人口の減少による経済活動の停滞や社会保障制度と財政の持続可能性、あるいは新興感染症の発生や食糧問題など全世界的な議論を要する課題が多く残っています。
これらの課題に一つひとつ丁寧に向き合い、議論を尽くし皆様とともに変えていかなければなりません。基礎自治体である糸島市を支援し広城行政を司る県および県議会議員の立場から、しっかりと力を尽くしてまいります。
私、かむら薫は、引き続き皆様のご理解とご協力をいただきながら、誠心誠意、地域の皆さんの暮らしの「今」に寄り添い、よりよい暮らしの「未来」をつくるために活動を進めてまいります。
皆様の変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

詳しい活動報告は薫風にてご報告しております。下記よりダウンロード可能です。